皆さん、こんにちは。

 

最近、涼しい日が多くなり、寒い季節へと向かっているなと感じます。

寒い季節といえば、鍋やカニなど、美味しい物がたくさんありますよね!!毎年食べ過ぎて太ってしまうので、気を付けなければ(^^;)

気温の低い日がこれから続きますが、急な変化により体調を崩さないように気を付けたいですね!体調を崩してしまったら、外出もできず、なにより美味しい物が食べられません!!!

今までに引き続き、手洗いうがいなど、予防を徹底していきましょう(^^)/

NESTスタッフも徹底して体調管理を行ってまいりますので、ご来店いただく際もご安心くださいm(__)m

 

 

それでは、本題へ。

今回は、それぞれのカーテンタイプのおすすめの取り付け方をご紹介します。

前編と後編の2回に分けてご紹介しますが、今回はドレープ・レースカーテン、シェード、ロールスクリーンについてです。

まずは、ドレープ・レースカーテンです。

ドレープ・レースカーテンは、窓枠の上部にカーテンレールを取り付ける「正面付け」がおすすめです。

窓枠の上部(外側)にカーテンレールを取り付けるので、カーテン生地が窓をしっかりと覆います。

それにより、ドレープカーテンの柄がしっかりと映え、お部屋の印象を変えてくれる効果や、遮光機能がついている生地の場合は隙間から入ってくる光を遮ってくれる効果が期待できます。

続いては、シェードカーテン。

シェードは、お家のスタイルやシーンによっておすすめの取り付け方が異なります。弊社コーディネーターがそれぞれの窓に合った方法をご提案しますので、お気軽にご相談ください(^^)/

また、シェードはドレープ・レースカーテンと同じ生地で製作が可能です。例えば、キッチンの小窓にリビングのカーテンと同生地のシェードを用いて、お部屋に統一感を出すことができます。

上の画像では、2つの窓が隣接していますが、枠の内側に天井付けで取り付けることにより圧迫感をなくし、スッキリとした空間にしてくれています。

寝室の小窓などの光を遮断する必要のある窓などには、逆に窓枠上部へ取り付ける正面付けにし、窓をシェードがしっかりと覆うように取り付けます。

どのカーテンタイプにも共通することですが、スタイルに合わせて取り付け方を変えることでよりよい暮らしへ近づきます。

最後は、ロールスクリーンです。

ロールスクリーンは見た目がとてもフラットなので、窓枠に収まる取り付け方の「天井付け」にし、スッキリと見せるのがおすすめ。

ロールスクリーンの生地を巻き取る機械の部分がサイズなどにより大きくなってしまう可能性があり、正面付けだとお部屋を狭く見せてしまうことがあるため、見た目の特性を活かすためにも天井付けにすることが多いです。

本来、製作できるサイズには限界がありますが、上の画像のように2台製作することで掃き出し窓などの大きな窓でも対応可能です。

 

 

いかがでしたでしょうか?

カーテンタイプそれぞれ取り付け方によって見た目が大きく異なるので、取り付け方も非常に重要なポイントなんです。

今回紹介したおすすめの取り付け方法以外でも、取付は可能(できない場合もございます)ですので、お気軽にご相談ください(^^)/

次回は、他のカーテンタイプのおすすめの取り付け方法についてご紹介します。

 

 

それでは。