皆さま、こんにちは。
今回は自分好みの雰囲気に合わせて選ぶダイニングテーブルについて紹介していきたいと思います。
部屋は、全体の「テイスト」が統一されていることによっておしゃれに見えたり、居心地良く感じることができます。
その中で、ダイニングテーブルというのは部屋の中でも存在が大きく、統一感を出す上でも重要な家具です。
しかし、自分好みのテイストが何なのか、どんなテイストがあるのかなどわからない点が多いと思います。
今回は「モダン」「北欧系」「ナチュラル」「インダストリアル」の四つを紹介するので、一緒に学んでいただけたら嬉しいです。
まず、紹介するのが「モダン」です。
言葉の通り、現代的であり硬質的なデザインが特徴です。金属やガラスを使ったり、色味を黒やグレーで揃えることによって家全体をスタイリッシュにしてくれます。
写真のダイニングテーブルは、脚の部分がメタルで天板がセラミックで作られています。部屋全体が一気にかっこいい印象になりますよね。
次は「北欧系」です。
北欧系のインテリアは、寒くて暗い冬を少しでも暖かく明るく過ごせるようにとデザインされており、家の中でも自然を感じられるのが特徴です。また、使用色が多いのでコーディネートは難しくなりますが、おしゃれに見せることができます。
写真のダイニングテーブルの木の暖かさと、チェアのカラフルな色合いがとてもかわいくて素敵ですよね。
次は、「ナチュラル」です。
木の温かみがあり、心を落ち着かせてくれるようなデザインが特徴です。白、ベージュ系、ブラウン系を上手く組み合わせ、天然素材を多く取り入れるのがコツです。
ダイニングテーブルも、無垢材のものを選ぶことで木の木目だったり、温かさをより感じることができるのでおすすめです。
写真のダイニングテーブルはナチュラル色で、落ち着いた雰囲気なので家全体が穏やかな印象になりますよね。
松江市納品事例
次は、「インダストリアル」です。
コンクリート、鉄、レンガ、ブロックなどのゴツゴツした素材と古材を組み合わせることで、ヴィンテージ感が強くなります。インダストリアルという名前の通り、工場や倉庫のような内装とダークカラーを合わせるとより雰囲気が出ます。
写真のダイニングテーブルは天板に天然素材の古材が使われているので、このテーブルを置くだけで一気にヴィンテージ感が増しますよね。
松江市納品事例
今回は大きく4つのテイストに分けて紹介しましたが、好みの雰囲気はありましたか?
インテリアを自分好みにすることによって、モチベーションを上げたり、気分転換をすることもできると思います。インテリアショップNESTでは、お客様の好みや希望する雰囲気に合わせて家具を選んだり、無料でコーディネートも行っているので、気軽に足を運んでいただけると嬉しいです。
スタッフ一同ご来店をお待ちしております!