皆さま、こんにちは。
最近人気が高く、お部屋をスタイリッシュに見せるバーチカルブラインド。
縦型ブラインドとも呼ばれ、光の入り具合を簡単に調整できるのが特徴です。
大きい掃き出し窓に入れることで、すっきりかっこよくなるのです(^^)♡
今回はバーチカルブラインドのメリット、デメリットを交えてご紹介させていただきます。
部屋を広く見せれる
バーチカルブラインドはカーテンより生地の広がりが少なく、すっきりと見せてくれるのが特徴です。
部屋を広く見せることもできるため、リビングなどの大きい窓に取り付けることが多いです。
圧迫感なくお部屋をすっきりとみせてくれますよね!(^-^)
納品させていただいた写真のお家も、大きな掃き出し窓にバーチカルブラインドをつけさせていただきました。
窓を覆うバーチカルブラインドがよりお部屋をスタイリッシュにしてくれていますよね。
光をとり入れやすい
角度調整が可能なため、簡単な操作で光の入り具合を調整できます。
写真のように少し光を入れる状態にすると、一つ一つのスリットの間からの木漏れ日がとても素敵に入ってきます。
天気や日差しによって、自分で調整できるのもバーチカルブラインドのメリットの一つです。
部屋が外から全部見えるのは嫌だけど、程よく光を入れたい際などにはとても有効です!
ただし、ルーバーが一つずつ独立しているため、風が入った際に音が鳴る場合があります。
その予防のために最下部に紐を通すこともできますので、音の防止はある程度できます(-。-;
ほこりがつきにくいブラインド
カーテンに比べると、ほこりが付きづらいのが特徴です。
日頃のお手入れは、ハンドモップなどでほこりをとり、汚れがある場合は、水を十分絞った布で拭き取るのがおすすめです。
生地を洗えるウォッシャブル生地にしていただくと、スラット部分を一つずつを数枚取りまとめて、洗うことも可能です。
実はお掃除のお手入れも簡単にできるのです(๑>◡<๑)
色味で個性を出す
カーテンのように選択肢が少ないのが、縦型ブラインドのデメリットでもあります( ; ; )
しかし、選択肢が全くないわけではなく、色や素材で個性を出すことも可能です。
写真のようにグレーのバーチカルブラインドを入れ、お部屋全体のポイントとにすることでガラッと雰囲気を変えてくれます。
バーチカルブラインドを選択の一つにする
いかがでしたでしょうか?
今回は、バーチカルブラインドのメリットやデメリットをご紹介させていただきました。
以前は、商業施設などに多く取り入れられていたバーチカルブラインドですが、
住宅に取り入れるとまたイメージがガラッと変わります。
自分の好きな雰囲気や、機能面や用途を見て、より良い窓周りにしていきたいですよね(^ ^)
「works」にて家具も合わせたコーディネートを日々更新しておりますので、是非!
スタッフ一同、皆さまのご来店をお待ちしておりますm(_ _)m