皆さま、こんにちは。
今回は、ヴィンテージ感あるカフェのような雰囲気のお家をご紹介させていただきます!
古材を使用した家具に、コーデュロイ生地のソファ。
木の色味やゴールドの色の入れ方など是非参考にしてみてください(^ ^)
コーデュロイ生地のソファが目立つリビング
背面の木の格子が特徴的で、肘置き部分の曲線が綺麗なソファ。
キャメル色のコーデュロイ生地がカバーに使われ、柔らかい印象が付きやすくなります(^o^)
特徴的なのが、杉の古材を使用しているTVボード。
濃い色味のTVボードに、薬品棚をイメージして作られているため、存在感が大きく出ます。
また、古材を使用していることで、
色ムラなど同じものは一つとしてない古材の個性をしっかり味わうことができるのです(*´꒳`*)
ソファ前に置かれた、ガラス天板が特徴的なセンターテーブルは、
脚の部分が特徴的でどの角度から見てもデザイン性を楽しむことができます。
全体的にデザインが効いている中、柄の入ったラグマットは重くなりがちなヴィンテージ家具に明るさを出し、
部屋をパッと華やかにしてくれます。
ソファのキャメル色にも合っていて素敵ですよね(^ ^)
リビングとの一体感を出すダイニング
ダイニングは、ずっしりとした印象のダイニングテーブルに3種類のダイニングチェアを。
バラバラでもおしゃれに見せてくれ、統一感がありますよね( ´ ▽ ` )
座面にクッションが付いているチェアは、ブラウン色の合皮で色味を揃えています。
肘なしでスッと綺麗に見えるチェア二脚で揃えており、並べておくとテーブルのずっしりとした脚にあっていますよね。
1脚肘があって、ブラウンのクッションが付いているチェアは「E-comfot」ラストチェアです。
本来、ペーパーコードの座面で編んであるのが特徴的なチェアなのですが、
座面部分にPUレザーのカバーを使い、乾いた布で拭くだけの簡単お手入れも可能かつ、他のチェアとの座面合わせもされています。
1脚黒脚で丸みのあるダイニングチェアは「リザルトチェア」です。
デザイナーズのリプロダクト商品となり、個性的な逆V字のスチール脚と木の温かみがしっかりと出るチェアとなっています。
ダイニングとリビングの一体感が出ていて、どこにいても自分好みの家具で、心地良く過ごすことができます。
全体的な木の色味を合わせることで、おしゃれなお部屋になります。
また、照明部分はゴールドやブラウンの色味が使われている商品を選んでおり、
ヴィンテージの雰囲気にピッタリです(^ – ^)
自分の合わせ方次第でお部屋の雰囲気が変わる
いかがでしたでしょうか?
同じ商品でも合わせ方によってお部屋の雰囲気はガラッと変わります。
また、リビングとダイニングの一体感も、おしゃれに見せる上では重要になってきます。
今回のお家、是非参考のひとつにしていただければと思います(*^_^*)
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スタッフ一同、皆さまのご来店お待ちしております!