みなさんこんにちは。
最近配送やコーディネートの合間に思うことがあって、
和室が年々減少してない!?ということです。
なので論文風に和室の価値を描いてみましょう。
※自己満足の世界なので時間がある方のみお読みください。。
和室の価値はあるのか問題です。
現代の住宅においての和室の価値はなんでしょうか。
そもそも利用法はなんだろうか。
思い付くのは寝室や客室、子供の遊び場や家事スペースなど来客時には応接にもなりえます。状況に応じて利用方法が変化できるという点があります。
洋室とは違いソファなどがなくても床に寝転んだり、来客が多い時にも椅子の数を気にすることがなく座れるという利点もある。注意点としては畳のケアや表替えが必要になること、家具を置く場合に畳に足の跡がつくのを注意することなどである。
室内環境については吸音性や調湿性に優れること。特にビニルクロス壁でなく土壁などの自然素材を取り入れることで部屋全体の効果が高く、読書や睡眠などに適した静かな空間になる。
引き戸で仕切った場合は開き戸に比べて遮音性が落ちることに注意が必要である。
また畳の上にカーペットなどを引くとカビやダニが発生することに注意する。
インテリアのイメージとしては障子紙やイグサに代表される落ち着いた質感を楽しめる点が大きい。採光や照明を行う際も表面の凹凸が光を拡散し柔らかい表情を得ることができる。
伝統的な和室空間とリビングを隣あわせにすると全体の統一感を損なう場合があるため、縁なしの畳を採用することやウィンドウトリートメントの選定も和室に寄り過ぎないものを選ぶことが重要である。
と考えれば考えるほど言葉が出てきますが自己満足の世界なのでこの辺で失礼します。
まあようするに私は和室が結構好きってことです(^O^☆♪