建装様のアプリタウン大津で新しいKENSOのモデルハウスに家具と照明を納品させていただきました😁

毎回おしゃれなおうちの建装様ですが今回はびおソーラーの家という機能的なおうちでもあります😋

10/7(土)~10/9(祝)まで完成見学会を開催中です!!

建装様より

びおソーラーとは
「春と秋を延長して、自然室温で快適に暮らす。発電しないソーラーパネル。」→ https://tenomonogatari.jp/work/bio_solar/

身近なエネルギーである太陽の力を賢く使うソーラーシステム。
この機会に、ぜひ目で見て、触れて、体感してみませんか?

【開催日時】10/7(土)~10/9(祝)
※上記期間以外でも事前にご予約いただければご案内可能です
※大変恐れ入りますが、他社様で建築済み、契約済み、建築中のお客様のご来場は、ご遠慮頂いております。予めご了承下さい。

【WEB予約特典】
ホームページより事前にご予約の上、ご来場いただくと、スムーズにご案内することができます。
予約限定のお得な特典もご用意しておりますので、お気軽にご予約くださいませ。
WEB予約特典:KENSOアンテナショップ「HODOHODO」のお買い物券プレゼント
※ご予約はご来場日の2日前の18:00までにお願いいたします。

―ご予約方法―
ページ下部のお問い合わせフォームからお願いいたします。
①ご来場日時(第1希望、第2希望)
②「お名前」「住所」「お電話番号」「メールアドレス」を入力
③その他ご質問等あればご記入ください
建装HP https://www.kenso-shimane.co.jp/

下記リンク先からの抜粋です!

ヒトの身体の中心温度は、ほぼ37℃に保たれています。体温が一定なのは、食べ物などで体内につくり出されたエネルギーと、等しい量のエネルギーを放出しているからです。その放出は、放射、対流、伝導、蒸発によって行われます。

ヒトは、外気に触れるときだけでなく、家の中にいても、室内の環境と熱のやりとりをしています。

ヒトは寒ければ体内で熱をつくり、暑ければ体内の熱を放散して、体温を調節する機能を持っています。恒温動物といわれるユエンです。
近年、人工的な環境に身体が順応したため体温調節機能が退化し、ヒトの変温動物(魚類や爬虫類など)化が進んでいるとの指摘があります。夏場の運動時に子どもが変調を来したり、熱中症に罹りやすくなったのは、その影響です。

びおソーラーは、蓄熱と輻射(放射)、建物の断熱化によって得られる間接暖房法です。対流式のエアコンは、熱風を部屋に吹き出して暖房します。
熱風で自分の周囲の空間を暖めても、周壁(床・天井含む)温度が冷えていたら寒く感じます。

逆に、周壁温度が高ければ、窓を開けても、急に室温が低下することはなく、20℃でも寒く感じません。

「びおソーラー」は、太陽熱で空気を温めて床下に送り、蓄熱し、その輻射熱を利用して床暖房をします。最大の特長は、換気しながら輻射暖房できることです。本来、換気と暖房は相反するものですが、それを同時に行えるのが空気集熱式の利点です。
夏は、放射冷却を利用して、夜間涼風取り入れを行います。冷房でない、寝苦しくないやり方です。
もっとも暑い時期・寒い時期には、補助空調をお勧めしますが、春や秋の心地よい気候を延長する効果を持つびおソーラーと建築の工夫で、自然室温で暮らす家を目指しましょう。

という説明ですが、

デザイン的に優れた家もかっこいいだけではダメかもしれません。。インテリアにこだわるだけでも見た目的にはいいかもしれませんが夏は暑くて冬は寒い家ってあまり帰りたくならないかも(-_-)zzz

機能的に優れてこそ初めて住みやすい家になるのかもしれません( ^∀^)