皆さん、こんにちは。

 

いきなりですが、皆さんはどんなジャンルの音楽を聴きますか?

私は韓国のR&B(リズム&ブルース)というジャンルの曲がとても大好きでよく聴いています。

友達などと話していても、私の好きな音楽の話題が通じる人は全くといっていいほどおらず、逆に、日本で今どんな音楽が流行っているのかがわかりません(^^;)

それでもいいんです。聴いていて心地良い音楽を聴くのがその人にとっては一番なので。

何が言いたいかというと、好きな事、物はとことん好きであれ。ということです!

機会があれば、私のお気に入りの曲を集めたプレイリストを特別に公開しますね。笑

 

 

では、本題へ移ります。

今回はプリーツスクリーンについて、詳しくご紹介していこうと思います!

プリーツスクリーンとは、最近では和室において今や障子と並ぶほどスタンダードな存在になりつつあるジャバラ状の生地を上下に昇降させて使用するカーテンです。

生地の凹凸が生む光と影のコントラストがお部屋に柔らかな光を採り込んでくれます。

見た目も納まりが非常にすっきりしていて、とてもコンパクトなのもポイント。

生地は、和やかな空間を演出する和紙調のものや、洋室でもお使いいただけるようなファブリック調のものなど、種類が豊富で和室に限らず様々なお部屋でお使いいただけます。

耐久性の求められる衣料品などに使用されるポリエステルなどが素材として使用されているので、汚れや破れに強く、とても丈夫なつくりです(^^)

また、遮光生地もございますので、リビング、寝室でプリーツスクリーンを使用されるお客様も増加傾向にあります。

 

続いてはスタイルについて。

画像左は1台で1枚の生地を操作するシングルタイプ。

画像右は1台で2枚の生地を操作するツインタイプとなっております。

ツインタイプは、光を採り入れながらプライバシーも確保できるのが大きな特徴。

ドレープカーテンとレースカーテンと同じ役割があるという認識が一番わかりやすいかなと思います。

こちらは実際に和室にプリーツスクリーンを取り付けたお客様の納品事例です。

ポイントとして、プリーツスクリーンのフレームのカラーを枠の色味と合わせることで、空間はスッキリ見え、生地の鮮やかさがより映えています。フレームのカラーも豊富ですので、合うお色が必ず見つかります(#^^#)

※小窓にはシングルタイプ、掃き出し窓にはツインタイプを使用しています。

 

いかがでしたでしょうか。

ライフスタイルが多様化している現代ですが、カーテンもそれに併せてカーテンも日々進化しています。

この記事をカーテン選びの際、少しでも参考にしていただければ幸いですm(__)m

今回は、和室におすすめのプリーツスクリーンを紹介しました。

他のカーテンタイプについて、次回以降、またご紹介しますので、お楽しみに!

 

 

それでは。