皆さま、こんにちは。

今回は、NESTでも取り扱いを行っている2002年に設立したデンマークのインテリアプロダクトブランド「HAY」を紹介します。

松江 HAY インテリア 家具

50年代、60年代のデンマーク家具のデザインを大切にしながらも、新しいデザインを取り入れた商品開発を行っている「HAY」は北欧デザインというカテゴリーにこだわらず、インターナショナルな視点を持ち、家具、インテリアアクセサリーからデコレーションアイテム、ステーショナリーなど、ライフスタイル全体をコーディネートするコレクションを展開しています。

そんな魅力あふれる「HAY」を今回少しでも知っていただけると嬉しいです。

まずHAYは、「よいデザインはあらゆる人の権利である」という理念のもと、ロルフ・ヘイとメッテ・ヘイの夫婦で設立されました。

北欧らしいシンプルで色鮮やかなデザインは日本のインテリアシーンにも取り入れやすく、お部屋のポイントにもなります。

また、HAYの特徴の一つとして、世界中のデザイナーとのコラボレーションを積極的に行っているというのがあります。

HAYらしさを残しながらも、新しいものを取り入れているので、飽きることなく常に進化し続けています。

松江 HAY 家具 インテリア

HAYの商品なのですが、実はNESTの学園店の方に展示があります。

まず、写真の真ん中のあるダイニングテーブル「CPH30」とテーブルの両側にある二つのダイニングチェア「AAC12」(左側)「AAC22」(右側)を展示しております。

シンプルながらも特徴のある脚のバランスが綺麗なダイニングテーブル、木製ベースで作られているため、エレガントさの中にあたたかみを感じることができる2つのチェア。使い心地も良いのでお家にあれば一気に注目されるインテリアになります。

もう一つ、2つの用途を備えた「TRAY TABLE」のブラックの色味を展示してあります。ベッドサイドテーブルやコーヒーテーブルとして使えるのはもちろん、上の部分を外して物を運ぶトレイとして使うことができるので機能性もよく、デザインもシンプルなのでお部屋のアクセントにぴったりです。

松江 HAY サイドテーブル インテリア

実際にHAYの商品を納品させていただいたお宅を少し紹介したいと思います。ぜひ参考にしてみてください。

こちらは、先ほど紹介したダイニングテーブルです。4つの別々のチェアを綺麗にまとめており、すっきりした印象になっていますよね。

松江 HAY テーブル 

こちらは白のセンターテーブルがHAYの「SLIT TABLE」です。形が特徴的で目立っており、お部屋の色味やエレガントな雰囲気にとても合っていますよね。

いかがでしたでしょうか。HAYの50年代、60年代のデンマーク家具デザインを大切にしながらも、新しいデザインを取り入れた商品はお家だけでなく、大学の食堂やレストラン、ホテルや病院などさまざまな施設で使われています。

デザイン性だけではなく機能性も備えた「HAY」を素敵なインテリアとして少しでもいいなと思っていただけたら嬉しいです。

インテリアショップNESTでは、HAYの商品を家のどの家具と合わせればいいのかなどコーディネートもさせていただくので、是非気軽に足を運んでみてください。

スタッフ一同ご来店をお待ちしております。