今日は10月15日日曜日松江祭鼕行列の日です(^∇^)あいにくの天気ですが、、。

毎年この時期になると太鼓の音が松江城付近に聞こえて来ます♪

どう行列の1−2週間前からは各地で、練習なのか、本番に向けての士気を高めるためなのか、松江市の各地で夜な夜な太鼓の音が聞こえています。その音を聞いていると歴史深いいい街だなあという気持ちになってきます(*゚▽゚*)

昨年は少し叩きましたが痺れるくらい大きな音が出ます。一回叩くととても疲れます(´-`).。oO

松江市に住んでいても太鼓なってるなあ、、くらいの知識だった私もこの機会に調べてみました★

 

 

参考https://www.kankou-matsue.jp/event_calendar/events/201701-12/201710/dougyouretu.html

 

松江祭鼕(どう)行列は、10月の第3日曜日に松江神社の例大祭に合わせ松江開府を祝う祭として行われています。

平安時代から京都で行われていた正月行事「左義長(さぎちょう)」が400年前、堀尾吉晴公により開府された松江では、

江戸時代を通して「左義長」「とんど」として正月に行われていたようです。

現在のように行列をするようになったのは、大正天皇の御大典の時からです。

 

「松江祭鼕行列」当日正午に、松江城大手前に直径4尺(1.2メートル)から6尺(1.8メートル)の鼕太鼓を 2、3台のせた鼕山車屋台が

15、6台集合し、出発まで鼕うちの共演があり、そろいの法被姿の子ども達が鼕山車屋台をひき

若者達が鼕を打ち鳴らし、市中に勇壮な鼕の音を響かせます。松江の秋を彩る伝統行事として親しまれています。

 

現在、鼕を保有するのは市内の30町内と2団体。その中から毎年14、15の町内(団体)が、それぞれに揃いの法被姿で、松江城周辺の街並みを約2時間ほど歩きます。

 

一町内(団体)の参加人数は140人くらい。毎年約2000人の老若男女が祭りを盛り上げ多くの見物客で賑わいます。

 

 

とまあこんな感じでした。

素敵な音が聞こえるどう行列の文化を大切にしていかなきゃいけないですね(^ω^)

素敵な音といえば室内でも素敵な音を楽しみたいですよね。

 

こだわったスピーカーですが、
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